塗装データ作成ロボット スワン-D
塗装の条件出しからティーチングなどのデータ作成専用ロボット

塗装ロボット「スワン-D」とは、塗装データ作成専用ロボットシステムで、塗装テストまでの条件出しや、ティーチング等の塗装データを作成します。
テストと生産ラインを分離
作業を分離することで、生産ライン上での作業の無駄を割愛し生産性向上や塗装コストを削減します。
分散生産実現
データ作成ロボットスワン-Dを使用することで、本部で条件出しや塗装テストを行って、量産専用機スワン-Cで塗装量産を可能にします。
分散生産リスク回避
点在する工場間での品質、色等のバラつきを無くします。塗装ロボットスワンC間での塗装データの再現性は高く、品質の共有化やコストの安定化を図れます。
Rの技術再現性
塗装ロボット「ソフトボーイ・プロ」「ラインダンサー」間も近い将来、ティーチングアシスタントソフトウエア「スワニスト」がタクボエンジニアリング製塗装ロボットを共有化し、Rの技術を再現します。

スワン-Dのお問い合わせは、本ホームページ、お問い合わせページよりお問い合わせください。
タクボエンジニアリング(株)
営業部