品質環境方針
ISO 9001 / ISO14001
タクボエンジニアリングは、当社の事業活動、製品の開発、設計及び製造が、塗装環境の改善および地球環境保全に影響を与えることと、塗装環境の改善及び地球環境保全の推進に貢献できうる事業者であることを自ら認識しています。
タクボエンジニアリングは、その重みある社会的責任から、目標を設定し、品質向上、環境汚染の防止を推進し、品質環境管理システムの継続的改善を図り、社会に貢献することを宣言します。
- 法規制及び、当社が同意するその他の要求事項などを遵守します。
技術的、経済的に可能な範囲で自主基準を定め管理します。 - 地球環境保全の為、省資源効果を備えた機器開発を推進します。
省資源、廃棄物の削減及び、省エネルギー作業による活動を推進します。 - 品質環境に配慮した技術、材料、製品の開発・設計に努めます。
お客様(顧客)に安心と利益をもたらす製品を供給します。
2024年3月18日
タクボエンジニアリング株式会社 代表取締役
佐々木 栄治
塗装のすべてを追求し、問題を解決する
私たちは、塗装環境の根本的な解決は可能であり、また地球環境保全のためにも実現しなければならないことだと考えてきました。ひとつを変えても塗装環境は良くなりません。
タクボは、塗装環境の改善のために、効率や作業性から設備のスペース、塗料やエネルギーの消費量、環境問題、コストまで、塗装にかかわるすべての要素を密接に関連しあう問題としてとらえ、総合的な視点からシステムの設計、製品の開発を行っています。
塗装の効率化を求めることはもちろん、塗装が生産品や人・地域に与える影響を最小限に抑えながら、高い品質で量産化するための方法、エネルギーを効率良く使ってコスト低減を図る方法を、独自の製品を組み合わせた塗装システムにより実現してきました。 見せかけではなく真に「使える」「頼りになる」塗装ロボット、画期的な捕集システム、高い安全性と仕上がりの乾燥システム、そしてクリーンルームシステム……。
塗装のすべてを追究しカタチにするエンジニアリング会社、それがタクボエンジニアリングです。
ムダをなくしてすべてを変える。そしてタクボはカタチにします。
2024年3月18日
タクボエンジニアリング株式会社 代表取締役
佐々木 栄治