新携帯電話機塗装システム SUPER SPINDLE 300C
Rの技術を終結した高コストパフォーマンス塗装システム。


SUPER SPINDLE 300C
タクボが独自に開発を進めてきた回転塗装の新技術「Rの技術」をさらにバージョンアップ。標準機種としてラインアップしました。開発目的
携帯電話の塗装(UV)をパールやメタリックに対応した高品位でしかも最小のエネルギーコストで生産する
主な仕様
- Ø200の専用円形治具を治具毎回転させ4 丁ガンで塗装
- 回転塗装速度を200rpm/min へと高速化
- コンベアーの移動に追従して塗装する
- 新塗料精密定量供給装置システムを投入
- #100,000 のクリーンルーム
主な特徴
- 生産量従来比(SUPER SPINDLE)約18%向上
- 省設置スペース化実現
- 洗浄用シンナーの低減化
- 安定品質
- 2コート、3コート対応可能
- 塗装データの互換性を有す
- 小型ロボットDATA-PRO※とデータの共有可能 ※DATA-PRO :塗装データ作成専用小型ロボット。塗装方法の確認、ティーチング塗装コストの確認を目的として開発されました。
生産量の比較

設置スペース


塗装ロボット SUPER SPINDLE 300C

塗料精密定量供給装置

自動除塵装置

自動除電装置
