スワニスト・AI 始動
2026年 新年のご挨拶 タクボエンジニアリング(株)

人の操作による塗装から、AIが変わって制御する時代へ。
自動ティーチングという枠からさらに進化させ、塗装を司る。
時代は急速にAI(人工知能)を駆使したDX(デジタルトランスフォーメーション)化へと進む中、私たちタクボエンジニアリングは、塗装技術の未来を見据え機器開発と共に学習機能の開発に注力してまいりました。
|スワニスト・AIへ |

「スワニストAI/SWANIST AI」は、単なる自動ティーチングツールでは無く、ロボット塗装における、ワーク認識、塗装条件の検討、ティーチング生成といった判断を伴う工程をAIが学習を通じて高度に支援します。
持続可能な塗装をAI技術により進化させ、かつ塗料の性能を十二分に発揮させると共に塗膜への技術開発を押し上げます。
塗装ロボットの効果的な活用が、塗装経営を継続的かつ、安定的に進化させます。その中で「ティーチング」が、塗装技術の将来を切り開く最後の砦であると考えています。
|52年目の塗装道 |
塗装業における健全で安定的な利益の創造。それは、希望と感動に満ち溢れた塗装のあるべき方向を追求すること。私たちタクボエンジニアリングは、塗装道を基に塗装の確あるべき姿をご提案し続けます。
本年も、変わらぬご指導と、そして、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2026年1月吉日
タクボエンジニアリング株式会社
代表取締役 佐々木 治
社員一同

