新型ロボット【ラインダンサー】新開発
塗装生産量世界最大級

<開発経緯>
大量生産、低コスト、環境対応を兼ね備えた世界標準の大量生産型ロボットの要求に応え開発
<概要>
1台のロボットが12丁ガンを搭載し回転ワークを塗装。1タクトで携帯電話機ケースを最大120pcsを生産します。
スーパースピンドル300Cの追従式に対して、ラインダンサーは、停止式。ロボットの前では、ラインが停止した状態(ドラゴンライン)で塗装をします。よって、ブース幅を縮小化し、空調エネルギーコストを削減化します。

<特徴>
◎大量生産を低塗料消費、高品質生産を実現
◎ロボット前でラインを停止させて塗装する為、ブース幅約46%縮小化
(スーパースピンドル300C12gun相当ブース約7800mmに対して)
◎大幅な空調エネルギーコストの削減化
