【前処理/まえしょり】
TAKUBO ANALECTS
塗装前の肌調整 脱脂、洗浄などの前処理
前処理とは、塗装する母材の肌調整など前工程を言います。
塗装を行う直前に、ワークなどの表面の汚れや埃、指紋、成形後の油脂などを取り除き
塗料が密着しやすい状態にする一連の工程を指します。
品質に影響する最も重要なプロセスとして位置づけられています。
主な前処理 例
脱脂(だっし)処理:アルコールや溶剤を用いて、加工時に付着した油分や汚れを落とす。
酸洗(さんせん)・除錆:酸性の薬品などを用いて、素材表面の錆や酸化膜を取り除く。
化成処理(かせいちょうり): リン酸塩やジルコニウムなどを用い表面に薄い化学皮膜を形成し耐食性と密着性を高める。
プラズマ処理:ワーク表面にダメージを与えずに酸素や窒素などのガスをプラズマ化し表面改質を行い塗料の密着性を高めます。
水洗・乾燥:薬品や超音波を用いて洗浄。ドライテックなどで水分を除去する。
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