日本塗装機械工業会 主催 第6回技術シンポジウム開催 受講者募集中
「生き残りをかける塗装技術 Part.3 / VOC規制と取り組み」
- 6回目となる今回のCEMA技術シンポジウムは、「よくわかるVOC規制と取り組み」と題して、塗装業界への影響と自主取り組みの概要を研究発表します。また、対策事例発表に加え、業界の立場からパネラーをお招きしパネルディスカッションを企画。VOC規制の理解を深めるべく議論を交わします。
- 場所は、日本ペイント(株)東京センタービル。
受講料:10,000円 税込(1名)※昼食/飲み物付
2005年7月8日金曜日の1日間限り開催されます。
この機会に是非ご聴講ください。 - 受講申し込み方法は、
TAKUBOサイトのお問い合わせのページにて必要事項をご記入頂き、ご相談内容欄に「CEMA技術シンポジウムパンフレット希望」とご記入の上送信して頂くか、または、日本塗装機械工業会事務局へ直接お問い合わせください。申し込み用紙が送られます。
(※お申し込み受付は終了しています。)
日本塗装機械工業会CEMA事務局
電話:03-5695-8240 ファックス:03-3663-6009
電話:03-5695-8240 ファックス:03-3663-6009

プログラム | ||||
9:30〜10:00 | 受付開始 | |||
・・・・・第1部・・・・・ | ||||
10:00〜10:30 | ご挨拶 | 「VOC削減の動向と産業界への期待」経済産業省製造産業局化学課 ご予定 | ||
10:30〜12:00 | 研究発表 | 「VOC法規制の具体的影響と自主取り組みの概要」今回の法規制の対象となる塗装ブース、乾燥炉の業界別対応の実情の紹介と規制対象外の対応の概要を実ラインに即して発表 | ||
12:00〜13:00 | 昼食 | |||
・・・・・第2部・・・・・ | ||||
13:00〜14:40 | 事例発表 | 「現状VOC削減に取り組み成果を残している塗装ラインでの各種ノウハウの紹介」旭サナック 株式会社自動車ラインでのVOC削減方法の紹介とその手法を工業ラインへの応用への提案アネスト岩田 株式会社溶剤塗料のラインを粉体に転換した実例による課題、問題点とその対策 | ||
14:40〜14:50 | 休憩 | |||
14:50〜16:45 | パネルディスカッション | 「VOC削減への自主取り組みとは」“VOC削減は法規制1割、自主規制2割と自主規制に重点が置かれた法により実施に移るがその具体的な方法などは全く白紙の状態であり、産業界からはその方向性、指針などが強く望まれている。ここで、VOCの先端を担う各分野の専門家による徹底討論により具体的な提案を行う。”
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16:45〜17:00 | 質疑応答 |