ヘッダサンプル

1台のロボットで3 コート生産(ドアミラー塗装システム)

中型アーム 自動 ドアミラー
1台のロボットシステムで複数コートを生産可能にするドアミラー専用の塗装システム
ドアミラー塗装システムイメージCG
ドアミラー塗装システムイメージCG

ライン上から塗装ロボットを切り離し、ハンドリングロボットによる自動移載することで、1台の塗装ロボットが最大3 コートを生産可能にしました。ロボットアームに計6丁のスプレーガンを搭載。短時間で色替えを完了し、セッティングをへて次の塗装へ。ドアミラーパーツの塗装設備を大幅にコンパクト化しました。

1台のロボットで3コートを実現する

1R3C/ワンロボットスリーコート

ドアミラー塗装用 1R3Cシステム
ドアミラー塗装用 1R3Cシステム

1R3C/ワンロボットスリーコート
「1台のロボットが6丁のガンを搭載し制御した。すると、1コートラインで2コート、3コート生産可能となった。」

天吊りロボットソフトボーイ・プロだから出来るロボット技術です。その技術とノウハウをドアミラー塗装専用としてさらに技術開発する事で、汎用システムの無駄を解消。1ブースで3コートの仕事をすることにより設備はコンパクト化し、同時に空調エネルギーコストを大幅に削減し更には、回転塗装技術「Rの技術」とシステム技術で、塗料消費量大幅削減化実現します。

※1 ドアミラー塗装の少量多品種生産等、変化の激しい時代における生産計画を、高効率・高品質・低コストで実現します。

複数ガンユニット

ターレットガン-3

ターレットガン-3
ターレットガン-3

ドアミラーの形状に合わせ、被塗装物の内側まで塗装可能な、3つの放射上に伸びたアーム部にガンを装着した3ガン仕様です。ドアミラー回転塗装の標準ユニットです。(2017年現在)

・最大3コート可能
・ワークの内側まで塗装可能

ターレットガン-4(十字ガンユニット)

ターレットガン-4(十字ガンユニット)
ターレットガン-4(十字ガンユニット)

別名十字ガンという、4ガン装着の複数ガンユニットです。最大4コートが可能になります。

・最大4コート可能
・ワークの内側まで塗装可能

プロパワージョイント

プロパワージョイント
プロパワージョイント

横列に2丁のスプレーガンを複数一定のピッチで配置し装着するガンアタッチメントです。

・最大2コート可能
・カラーチェンジシステム連携

1R3C(ワンアール スリーシー)とは

1R3Cライン CG
1R3Cライン CG

「1R3C」(ワンアールスリーシー)とはタクボエンジニアリングが命名したドアミラーパーツ用塗装システムの略称で、1台のロボットシステムで3コート生産可能なシステムを意味しています。
ちなみに、「1R2C」(ワンアールツーシー)は、1台のロボットシステムで2コート生産可能なシステムを。「1R4C」(ワンアールフォーシー)は、最大4コートが可能なシステムを意味しています。
この「1R3C」塗装システムは、ドアミラーに限らず他のパーツでもシステム設計が可能です。ウエットオン、ベイクオン等、多コート製品の塗装生産システムとして設計可能です。

ドアミラー専用塗装システム「ラインダンサー」

1台のロボットで3コート生産

ドアミラー 1R3C塗装ライン例
ドアミラー 1R3C塗装ライン例

コンベアライン上から塗装ロボットを切り離し、ハンドリングロボットによる自動移載することで、1台の塗装ロボットが最大3コートを生産可能にしました。また、短時間で色替えを完了し、セッティングをへて次の塗装へ。塗装設備が大幅にコンパクト化され塗装環境も大幅に改善(カイゼン)されます。

空調エネルギーコスト大幅減

通常1コートに対し最低1台のブースが必要となり、3コート生産時では3ブースが設計されます。同時に給排気空調エネルギーコストもブースに応じて増加し、コストに大きな影響をもたらします。ドアミラー専用塗装システムは、ブース1台で3コートまで生産可能なため空調エネルギーコストも1台分のみ。3コート生産時のブース2台分の空調エネルギーの削減になります。

塗料消費量約50%削減可能に

塗料消費量比較グラフ
塗料消費量比較グラフ

携帯電話塗装で培った塗装技術が、ドアミラーワークの塗装に生かされています。薄膜多重塗りによる「Rの技術」と、タクボが業界ではじめて導入し塗料供給用として開発した「塗料定量供給装置シリンジポンプ」とその制御システムなど、最新の周辺技術を駆使し塗料消費量約50%削減化に成功しました。
※塗料消費量等のデータは、弊社内塗装テストによるデータです

塗装データの共有

データプロとの塗装データの互換
データプロとの塗装データの互換

従来は、生産ライン上にて塗装テストや色出し作業を行っていました。従って、長時間に及ぶ作業は、生産を停止させ、エネルギーを消費するばかりか、作業者の負担にもなりました。塗装データ作成専用ロボット「データ・プロ」は、生産作業と色出し/塗装テスト作業の分離を実現。高度なデータの互換性を有し、条件設定等、作業の高効率化をはじめ、点在する工場間での色誤差不良を解消します。

回転塗装の新技術「Rの技術」

ドアミラーの回転塗装技術 Rの技術
ドアミラーの回転塗装技術 Rの技術

Rの技術は、ロボットによる回転塗装技術です。複数個のドアミラーを円形治具に取り付け4リングまとめて正逆回転させて、これをロボットの複数ガンで同時に塗装する、天吊りロボット「ソフトボーイ・プロ/ラインダンサー」の塗装技術です。レシプロケーターや、自立(バランスアーム)型ロボット塗装に比べ、条件設定の制御性が極めて良く、微妙な膜厚コントロールに対応します。

将来的IDタグによる新生産管理システム

IDタグによる生産管理
IDタグによる生産管理

ワーク治具にIDタグを装着。近い将来、IDダグが塗料情報や乾燥条件等の各情報をもち、センサーがその情報を読み取り各モニタ等に指示を展開。モデルチェンジが激しい生産工程における人為的ミスを極限まで防止。完璧なオートメーション化生産システムを目指します。

更新日:2017年7月21日

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