初春のお慶びを申し上げます。
商品として通用する塗装を求めて
商品として通用する塗装を求めて-----
ユビキタス社会到来と言われて間も無くIoT技術へと技術革新が大きく進行し、生産設備の多くはこの技術を取り入れ、より高機能化をすすめた2017年でした。塗装業界の機械部門における塗装機器は、その進化の早さに乗り切れないところが多々ありました。
弊社は、スワンロボットをプロへと昇華させ、また、ティーチングアシスタントソフトウエアを開発。スワニストと命名し、スワンプロへ、その開発をフェーズ段階で順次標準装備しました。
形だけの進化論よりも、「実=塗装」への開発軸を曲げることなく、技術開発を推し進めて参りました。
塗装道。
2018年タクボエンジニアリングは、この考えを追求し技術開発を推し進め、「ASTEC2018 2018年2月14日-16日 東京ビッグサイト」、「高機能塗料展 2018年12月5日-7日 幕張メッセ」の両展示会に出展参加し、多くの方々へお伝えいたします。そして、ロボット教示に必須であるティーチング作業を、未来思考を持って進化させ、同時にインテリジェンスな塗装システムの技術開発を推し進め、ユーザーの利益が伴う商品生産可能な塗装システム開発に努めて参ります。
本年度も、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2018年1月吉日
タクボエンジニアリング株式会社
代表取締役 佐々木 栄治
社員一同
代表取締役 佐々木 栄治
社員一同